itigakiの日記

23歳になってようやくお金について考えるようになった、明日のこと、将来のことを考えたことなどをブログにまとめる。また技術系の記事は勉強中の内容ですので、すべて正しいことを書いている保証はないことを理解して読んでください。

リモートコンピュータと暗号

家のパソコンの大量のデータや保存領域を外出先から利用したい。

そういった製品を購入しないでraspberry piを利用して実現したいのです、それを実現する技術的な内容を知りたいと思っています。

 

  • 平文

  • パスワード認証

  • 暗号

・平文

wiresharkなどを通すと分かる、テキストがそのまま送信されている。

適当なサイトとの通信を見てみた

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仮にすべてのデータを平文で行っていたら、free wi-fiなんて怖くて使えない。

キャッシュカードの情報なども丸見えです。

 

・パスワード認証

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これは私がよく利用するSNSのログイン時の通信内容、実データの黒塗りの部分には実際の文字が表示されている。

私がやりたいことは家のパソコンのデータにアクセスすることで、家のパソコンにパスワードをかけていてもパスワードを平文で送っていたら意味がない。

 

 

 通信を暗号化する。

 

・暗号

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SSH接続してるパソコンヘ 何かコマンドを入力したときの通信内容。

2048bitのRSAを使って暗号化しているはずです、通信なのでこれを見られても危険性は低いですね。

 

基本的にこれら共通鍵暗号とか公開鍵暗号とか、デジタル認証とか単体の仕組みは理解しているんだけど、それらを利用したSSHというのはどのように動いているのかを理解したくて勉強中、しばらくはそんな話を書いていくかもしれない、明日には忘れて別のことを書いているかもしれない。。。